こんばんは、最近日曜の夜はTOKYOエアポート、
羽田空港滝川@~マイレージ・クレジットカード~ マネーテクニック!です。

先日このブログでも取り上げた羽田空港の発着枠割り当ての件ですが、
ブログの記事が公開される前に確定していました(笑)。
予約投稿なので、すみません…。

(過去記事)
・羽田空港の発着枠割り当てでJAL分を再検討?

というわけで、結果です。

フジテレビ系ドラマ「TOKYO エアポート」オリジナル・サウンドトラック


・日航3便、全日空8便に 国交省、羽田発着枠決定 (SankeiBiz) – Yahoo!ニュース

日航3便、全日空8便に 国交省、羽田発着枠決定

 国土交通省は30日、来年3月末から年間2万回、1日当たり25便増える羽田空港の国内線発着枠の配分を決めた。全日本空輸8便に対し、日本航空は3便にとどまった。

 今回の配分は、航空各社が2007年4月から12年3月末までの5年間に、低採算の地方路線の維持に貢献しているかなどを採点し、これに基づいて配分枠を決めた。日航は、公的支援を受けた2年2カ月間を採点に含めないことになり、大きく評価が下がった。大手以外では、スカイマークが4便、エアドゥが2便、スカイネットアジア航空が3便、スターフライヤーが5便となった。

 羽田発着枠は1枠で年間20億~30億円の売り上げ増につながるとされる「ドル箱」。このため全日空は、公的支援で業績を急回復させた日航への割り当ては、公正な競争を損なうとして「枠を与えるべきではない」と主張。自民党からも、民主党主導による日航再生は、競争環境をゆがめたと批判があがった。

 これを受け当初、日航の経営破綻を考慮せずに配分する方向だった有識者会議の配分方法をめぐる議論は、終盤に軌道修正され、日航に不利な基準となった。衆院選で政権へ返り咲く公算の高い自民党に配慮したとの見方もあり、同会議の委員からは「(日航の得点)引き下げ率が4割にもなるとは聞いていなかった」との声も出ている。

個人的には妥当な結果なのではないかと思います。
国交省のWebサイトには、より詳しい評価結果が公開されていますので、
興味があれば見てみると面白いでしょう。

・(PDF)羽田空港国内線発着枠(25便)の配分について

破綻期間によるカットを差し引いても、ANAの方がかなり高い得点を得ています。
特に、地方路線に関しては、リストラを進めたJALに対して倍以上の点数です。

記事にもあるような政治的な意図が反映されたとは思わないですが、
そもそものルールを策定する際には国策としての航空行政、という意味で
政治的な意図は排除しえないでしょう。
個人的には、国交省の官僚が適切に判断した結果だと思います。

(過去記事)
・JAL再上場の疑念