マイレージはANA派、クレジットカードでマイルを貯めている
ジョージ滝川@~マイレージ・クレジットカード~ マネーテクニック!です。

なんか、いとうあさこの、「同い年は曙」というつかみを思い出しました(笑)。

さて、航空網維持のために着陸料の割引見直しが検討されているようです。

Aviao Aircraft Avion Aviones 飛機 航空機 Aeromobili Самолет Vliegtuigen
Aviao Aircraft Avion Aviones 飛機 航空機 Aeromobili Самолет Vliegtuigen / Rodrigo Sa


・着陸料割引、地方で拡大 航空網維持へ国交省が見直し  :日本経済新聞

着陸料割引、地方で拡大 航空網維持へ国交省が見直し

 国土交通省は2013年度から国が管理する空港の着陸料割引を全面的に見直す。需要の大きい「羽田発新千歳便」「羽田発福岡便」などの割引制度をやめる代わりに、その他の地方空港を結ぶ便の割引率を拡大する。最大40億円程度を地方路線の負担軽減に充て、旅客数が減少する航空会社の路線維持を支援する。

 着陸料は航空会社が着陸する空港に払う。現在、国管理の空港は全国に27カ所ある。その着陸料は国が定め、収入は国に入る。地方路線に多い小型機は1回の着陸料は約9万円になる。

 現在、割引率を4割としている羽田から新千歳や福岡に飛ぶ便は航空会社の「ドル箱」路線であるため、割引をやめる。新千歳・福岡の両空港では割引額がそれぞれ年20億円超に上る。最大で40億円程度をほかの地方空港の割引率拡大の原資とする。空港ごとの割引率は年末に向けて詰める。

ふだんあまり意識することのない着陸料ですが、
国が定めているのであればわざわざ割引で調整せずに
最初から路線ごとに着陸料を定めてしまってもよいように思いますが、どうなんですかね?
実質的には同じ事なのかもしれませんが…。

ちなみに着陸料がどれくらいなのか、調べてみました。
こちらのサイトで非常に分かりやすく解説されています。

・グラフで見る世界の空港の着陸料比較

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一方、着陸料だけを見ていると、コストを見誤る、という内容の情報もありました。

・日本の空港の「着陸料」は世界と比べてどんだけ高い? | web R25

「着陸料とは、一言でいえば滑走路の利用料。諸外国に比べて日本の空港の着陸料が高いのは事実ですが、航空会社が負担する空港使用料は着陸料だけではありません。ボーディングブリッジの使用料など空港設備の利用料も含めたトータルの料金で比較すれば、羽田はロンドンの2分の1以下、パリやニューヨークよりも安くなっています」(国土交通省・航空局企画室・山崎雅生氏)

なるほど、ロンドンはめちゃくちゃ着陸料が安いかと思いきや、
実はトータルでは羽田の2倍以上、というからくりですか…。

いずれにしても、自由競争に任せるだけでは
日本の空が成り立っていないということだと思います。
実質的な補助金にあたる割引についてはいろいろな意見があると思いますが、
個人的には極力自由競争に任せる形で、地方の踏ん張りに期待したいと思っています。