こんばんは、アジア大好き、
アジアン滝川@~マイレージ・クレジットカード~ マネーテクニック!です。

え~と、お笑い芸人の人ではないです(笑)。

ということで、成熟している欧米の航空市場に比べて、
相対的に成長の余地があると考えられているアジアの空が
注目を集めているというニュースです。

Asia Population Density Map
Asia Population Density Map / Jeff McNeill


・全日空・日航・格安航空、アジアの空へ攻勢  :日本経済新聞

全日空・日航・格安航空、アジアの空へ攻勢 新型機投入やM&A

 全日本空輸は3日、約2100億円の公募増資を実施すると発表した。資金の一部をアジアの航空会社のM&A(合併・買収)に投じ、成長著しい域内需要を取り込む。9月に再上場する日本航空もアジア戦略を強化する方針で、国内大手2社の盟主争いが再び始まる。格安航空(LCC)も存在感を高めており、アジアの空を巡って競争が激しさを増す。

 2005年から25年までの間に、アジア太平洋地域の航空旅客輸送量は年平均で5.8%の成長が見込まれている。世界各地域の中で最も伸びが大きい。

 しかし全日空の中国を含むアジア路線の売上高は約1500億円で、連結売上高の1割強にすぎない。14年3月期までに国際線の売上高を12年3月期比24%増の3980億円に引き上げる計画だが、M&Aを通じて成長余地の大きいアジアの旅客を取り込み、上積みを狙う。

 9月に株式の再上場を予定している日航は欧米向け長距離線を得意としてきたが、アジアでの路線拡大を急いでいる。

 6月には東南アジア諸国に豊富な路線を持つマレーシア航空と提携した。9月からはシンガポール便、来年2月にはバンコク便にボーイング787を投入するなどしてアジア路線を充実。国際線の事業規模を17年3月期までに12年3月期比25%増やす。

 前期にそれぞれ最高益を更新した全日空や日航だが、先行きには不透明感が漂う。少子化などで国内線の需要拡大が見込みづらいためだ。成長の軸はアジア。しかし市場開拓は容易ではない。アジアは低価格でサービスを簡素化したLCCが世界で最も受け入れられている地域だからだ。

 マレーシアを拠点とするエアアジアや豪ジェットスターグループなどが勢力を拡大。今年が「元年」と言われる日本でこそLCCのシェアは1割程度だが、東南アジアで5割を超える。あおりを受けてフルサービスを提供する既存の航空会社は軒並み苦戦。サービスに定評のあるシンガポール航空もLCC専門子会社を設立し、先月から運航を開始した。

 全日空はエアアジアと、日航はジェットスターグループとそれぞれ合弁会社を設立した。しかし事業運営の主導権はLCCが握る。全日空が公募増資で得た資金の一部をM&Aに振り向けるのは、アジアのネットワークを充実しない限り、LCCの攻勢を一方的に受ける恐れがあるためでもある。アジアの空を巡って航空会社は大競争時代に突入する。

実は今、旅先の香港でこの記事を書いています。
そして香港に来るのに利用したのはANAです。

まさにアジア路線なわけですが、今回の旅行に関して言えば、子連れということもあって
仮に同じ路線でLCCがあったとしてもLCCではなくANAを利用したと思います。
また、周囲にいたたくさんのビジネスマンの人たちの多くも、
同様にLCCは利用しないと思われます。

つまり、いわゆるフルサービスを提供する航空会社とLCCの住み分け自体は
可能だということです。

われわれ利用者にとっては、状況に応じて使い分けられる、
複数の選択肢から選べる、という状況が望ましいように思います。