こんばんは、デルタ航空のマイレージプログラム、スカイマイル会員の
デルタ滝川@~マイレージ・クレジットカード~ マネーテクニック!です。

さて、燃油サーチャージはいつも損した気分になってしまうものですが、
燃油代高騰に悩む航空会社も、手を打ち始めているようです。

世界第2位の航空会社、デルタ航空が製油所を買収したそうです。

東燃ゼネラル石油和歌山工場
東燃ゼネラル石油和歌山工場 / shin Suzuki


・米デルタ航空、米国の製油所を120億円で買収  :日本経済新聞

米デルタ航空、米国の製油所を120億円で買収

 米航空大手デルタ航空は30日、米石油大手コノコフィリップスが米東部に持つ製油所を1億5000万ドル(約120億円)で買収すると発表した。収益を圧迫している燃料費を年3億ドル削減する効果が見込めるという。航空会社が自ら製油所を所有・運営するケースは珍しい。新手のコスト削減策として注目されそうだ。

 買収するのはペンシルベニア州フィラデルフィア近郊にあるトレイナー製油所。日量18万5000バレルの精製能力を持つ同製油所、デルタが路線を持つ米東部の各空港までのパイプラインなど輸送設備も含む。デルタは買収後、1億ドルを投じてジェット燃料の生産設備を拡充する。

 同製油所が精製するガソリンや軽油などジェット燃料以外の製品は、英石油大手BPとコノコが5月1日付で分社する石油精製・販売会社「フィリップス66」が引き取り、ジェット燃料と交換する契約を結んだ。自前で精製する分と交換する分を合わせると、デルタが米国内で使用するジェット燃料の80%をまかなうことができる。

 デルタのリチャード・アンダーソン最高経営責任者(CEO)は声明で「大型機1機分の値段で買える製油所への投資は、最大のコストである燃料費をやりくりする革新的な手法だ」と自画自賛した。

買収価格が1.5億ドル、年間の燃油代抑制効果が3億ドルということで、
とんでもなく投資効果の高い買い物のように見えますが、何か裏があるんでしょうかね…。

でも、効果があるのであれば、全部を懐に入れず、
半分くらいは燃油サーチャージ値下げに回してくれれば、
デルタ航空のファンが一気に増えそうな気もします(笑)。

ANAあたりも3億ドルの投資をして燃油代削減とか、どうでしょうか…。
他の航空会社もデルタ航空に続くことを期待したいですね!

そういえば、藻を使ってジェット燃料を作る話がありましたが、どうなったんですかね?

・石油を生成する藻を沖縄で発見!ジェット燃料への活用も?